NPO法人地球守の自然読本
①、②、③、④、⑤
1冊ずつのセットでお届けいたします。
＊売上はNPO法人地球守のドネーションとそて活動資金に充てさせていただきます。
＊こちらは柑橘やジュースをお買い上げの際に同梱となりますことご了承の上ご注文ください。

①土木はいのちを守れているか

②街の木を守る　街の木に守られている

③古民家の環境つくりの作法

④土中環境から考える持続する森の育て方

⑤沖縄から観光と環境を考える
暮らし・風土・文化のかなめ　聖地の意味と守り方

「沖縄」と特定の地域名を取り上げたのは、2021年7月に沖縄・奄美の「やんばるの森」が世界自然遺産に登録されたことがきっかけです。守るべきものは何か、どのように未来に引き継いでゆけるか、沖縄だけでなく全国に通ずる課題を皆さんとともに考えてゆきたいと思います。

店主の来島はNPO法人地球守の理事を務めさせていただいております。
柑橘農家さんたち、またマーケットの出店者さんたちから環境の大切さを学びました。
昨今の自然災害の多さは目を見張るものがあります。先祖代々守ってきた大地がいつ被害を受けるかわかりません。私たちの食料を育む重要な役割を生産者さんたちは担ってくれていますが、消費者である側もいつ暮らしが脅かされるかわかりません。安心して食料を得て安全な大地に暮らしの営みを持つことは、すべての生きものの共通の願いでもあります。
この冊子が皆さまのお役に立てるよう、ご注文のお荷物に同梱できるようにいたしました。
自然との向き合い方など考える際にぜひともお役立ていただけたら幸いです。